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October 16, 2005

京都旅行記(2)〜哲学の道と南禅寺水道橋

DSC00766a 銀閣寺を出てから、あまりの暑さに近くのお店で抹茶ソフトを買って、しばし休憩しておりました。すると、すぐ目の前に人力車が停まり、カップルを降ろしながら、なにやら営業しているのが聞こえてきました。暇なので、ついつい耳がダンボになってしまいます(笑)。人力車のおにーさんの話を要約すると、人力車組合とやらがあって、浅草や鎌倉など全国各地の名所旧跡のある観光地にお仲間が沢山いるのだそうです。そして、各地で使える1年間有効の回数券があるから、ぜひ、おひとついかがですか?と、お客さんに勧めているのでした(^^;。ちなみにこのカップル、見事にお買い上げになりました。おにーさん、なかなかのやり手です(笑)。

抹茶アイスと冷茶で一瞬の涼を取ったのも束の間、歩き出した途端に汗が吹き出てきます。扇子を買ったり、土産物屋をひやかしたりしながら、ゆっくりと坂を下っていくと、先ほどのとは別の人力車のおにーさんに声を掛けられてしまいました。次の目的地を聞かれたので南禅寺だと答えると、えらく高額なお値段を言われましたので、丁重にお断りして、哲学の道をちょっとだけ見てから、タクシーで行くことにしました。だって、時間もお値段も人力車で行くよりお安くて、しかも涼しいんですもん(^^ゞ。

それにしても、この写真だと、言われなければどこだかさっぱりわからないかも…。
もう少し見栄えのする所で撮ればよかったなぁ〜。

DSC00771a タクシーを降りて山門をくぐり、少し歩いて行くと、右手にレンガの壁が見えてきました。近づいてみると、それは琵琶湖から京都へ湖水を引いている水道橋でした。ちょっと近寄りすぎて、眼鏡橋か皇居の二重橋みたいに撮れてしまいましたけれど、いくつものアーチが連なる、古代ローマ風の、とても風情のある建造物です。1890年頃に作られたものだそうですが、100年以上経った今もなお現役で活躍しているとは、素晴らしいですね。

京都のお寺でこのような洋風の建造物に出くわすとは思いもしませんでしたが、純和風の禅寺と欧風の建造物は、いずれも木々の緑に映えて、意外なほど違和感なくマッチしていました。この空間、気に入りました。今度行ったら、もう少しマシな写真を撮ってこようと思います。このあと、南禅寺散策はまだまだ続きますが、今日のところはこの辺で…。

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