2006/11/14

7月24日通りのクリスマス

Desktop01_800_1 週末観た映画、2本目は『7月24日通りのクリスマス』。
http://www.724-christmas.com/index.html
ヒロインのサユリに中谷美紀、憧れの先輩に大沢たかお。 サユリの幼馴染の森山に佐藤隆太、サユリの弟に阿部力、弟の彼女に上野樹里、サユリの父に小日向文世、父のガールフレンドにYOU。

映画『電車男』のスタッフが作成しただけあって、一言で言うとまさに女性版「電車男」。
『電車男』で憧れの女性“エルメス”を演じた中谷美紀が、 今作では一転、地味で冴えない“電車さん”のような女性を演じている。そして、“電車さん”がどんどん変身していくように、サユリもまた、みるみる綺麗になってゆく。

長年思い続けた憧れの先輩からデートに誘われて、地味で冴えない自分を変えようと、雑誌や化粧品、メイク道具などをごっそり買い込んで、必死に研究に励むサユリの姿は微笑ましい。恐らく、恋をしたことのある女性ならば、誰しも共感してしまうだろう。気づいたときには、あなたもきっと、妄想のポルトガル人親子と一緒になってサユリを応援しているに違いない(笑)。

彼とのデートに観るのにはもちろん最高だけれども、
「自分に自信が持てない人」や、
「何かを始めたいのに『初めの一歩』が踏み出せずにいる人」が観たら、
きっとこの映画に背中を押してもらったような気分になれるだろう。

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父親たちの星条旗

Flags01週末、2本の映画を観た。
今日は1本目の『父親たちの星条旗』の紹介。
この作品は来月公開の『硫黄島からの手紙』と連動した「硫黄島2部作」
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/index.html
のうちの1つ。

戦争映画はあまり好きなジャンルではないけれど、
予告編を観て気になったときには、DVDでなく、
映画館で観るようにしている。
大きなスクリーンと臨場感溢れる音響効果で、
自分もその場にいるような疑似体験をすることが出来るからだ。

ほとんどの戦争映画には、激しい銃撃戦や空爆など、
正視するのが辛くなるような場面が登場する。
それが嫌で観ないという人や、
生まれる前の話だから興味がないという人もいるだろう。
けれど、私は戦争を知らない世代こそ、時には戦争にまつわる映画を観るべきだと思う。

戦闘シーンを楽しむために観るのではない。
大切な人を戦いで失う悲しみや、
多くの戦友を失いながら自分だけ生き残ってしまった兵士の苦しみ、
戦争の名の下に罪もない人々を殺さねばならない苦悩、
生涯消え去ることのない戦場の恐怖などを疑似体験して、
戦争は二度と繰り返してはならないものであることを改めて感じてほしい。

この映画に出てくる兵士たちは、敵地(硫黄島)の山に星条旗を掲げた姿を写真に収められたために、“英雄”として国債の販売促進のための広告塔として本国をあちこちつれまわされる中、目の前で亡くなった戦友のフラッシュバックに悩まされたり、年老いてもなお、戦いの悪夢にうなされて飛び起きたりする。

私の亡くなった父も戦争経験者。
所属していた隊の仲間たちは移動中に船を爆撃されて命を落とし、
病気療養中だった自分だけが助かってしまったことに、
長年苦しんでいたらしい。
度々悪夢にうなされていたと、母が言っていた。

映画の中の米兵たちのフラッシュバックや悪夢に苦しむ姿を観て、
自分の父の苦しみがほんの少し解り掛けた気がした。

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2006/10/23

地下鉄(メトロ)に乗って

Metoro1 土曜の夜、映画「地下鉄(メトロ)に乗って」を品川プリンスシネマに観に行きました。

原作本は読んでいないけれど、浅田次郎さんの作品は大好きなので、期待して行きました。主人公が現代から昭和30年代、更には父親の若かりし頃(戦中戦後)へタイムスリップして、自分の知らなかった真の父親の姿に触れ、思いを新たにする…そんな話です。

主演は堤真一。父親に大沢たかお。父の恋人に常盤貴子と…好きな俳優さん&演技派が揃っていて、見応え十分!

人はとかく他人を一面だけで判断しがちです。が、その人の隠された性格はもっと違うものかもしれません。この映画を観たら、きっと今まで苦手だった人のことを、改めて別の角度から見てみようと思ったり、その人のことをよく知らなかった自分に改めて気づいたりするのではないでしょうか。

◇映画「地下鉄に乗って」ホームページ
http://www.metro-movie.jp/

◇映画「地下鉄に乗って」公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/metro1021/archives/50488159.html

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2006/10/11

イルマーレ&ワールドトレードセンター

Onesheet 8日の日曜は午後一で映画『イルマーレ』を観た後、LIP(5人組のTULIPから2人引いて“LIP”)のコンサートを堪能致しました。コンサート会場が品川プリンス内のステラボールだったので、映画も同じ建物内のプリンスシネマで観ました。

『イルマーレ』は、2年前を生きる彼と2年先を生きる彼女が湖の家のポストで手紙をやり取りしながら次第に惹かれあっていくラブストーリーで、同名の韓国映画のハリウッドリメイク版です。(主演はキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック)
http://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/

米国では『THE LAKE HOUSE』というタイトルだったのを、なんでわざわざ『イルマーレ』にしたのか疑問だったのですが、元の韓国映画がそういうタイトルだったし、ハリウッド版では「イルマーレ=予約一杯の高級レストラン」になっていたけれど、韓国版では「湖の家=イルマーレ」だったようです。なるほどね~。

ポストとともに彼と彼女を繋ぐ重要な存在として「悲しげな目をした、人間みたいな姿勢(仰向け)で寝る犬」が登場するのですが、その寝姿をみて、私もダンナもチャーさんとモコちゃんの姿を思い浮かべたのは言うまでもありません(笑)。

そういえば、以前勤めていた会社の近くにも『イルマーレ』というイタリアンのお店があったなぁ…と思ったら、ごめんなさい。『イルサーレ』http://r.gnavi.co.jp/g831300/でした(笑)。

LIPについては、東京だけのスペシャルメニューがあって嬉しかったな、と。(長くなるので、1行で失礼w)

Image2 翌日9日は映画『ワールド・トレード・センター(以後、WTS)』http://www.wtc-movie.jp/top.htmlを観に川崎のチネチッタへ。

言わずと知れた“9・11”にまつわる実話で、ビルの崩壊に巻き込まれてしまった警官2名とその家族を中心に描いた物語。
「信じて待つ、信じ続けるって、素晴らしい!」そんな風に思わせてくれる映画でした。
ちなみに、警官の一人は「ヒメノ」という名前の男性(写真右の真ん中の人)で、呼ばれるととっても気になりました(笑)。

この後、先月末にオープンしたばかりのラゾーナ川崎プラザhttp://www.lazona-kawasaki.com/index.shtml へ寄ってざっと見て回った後、食事。

そしてそして…夜は『24』です!
昨夜(というか、今朝)最後の2話が放送されて、寝不足の毎日にもようやくピリオドが打たれそうです(^^ゞ

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2006/10/06

今夜も眠れない…

Vol07_1 いえ、別に不眠症になっているわけじゃなくて…
とっても遅ればせながら、ハマってしまったんですね。『24』に(^^ゞ

いやぁ~、火曜深夜辺りだったかしら。
いつもニュースが終わったら消していたテレビを、そのまんま
何となく観ていたら、海外物のドラマになっていて…。

それまでのあらすじもよくわからないのに、不思議と気になるドラマだなぁ…なんて思って観ていたら、あら、これ、『24』じゃないの(笑)。

そう。今、フジテレビの深夜枠で毎晩2~3話ずつ、
24話連続放映しているのですよ。シーズンⅣを。
月曜深夜(正確には火曜日なんだけど…)から始まっていたらしく、
私が観始めたのは、どうやら事件の日の10:00辺りからの話らしい。
しかし、次の日観たら、なんだか話が飛んでいて「なんじゃ、こりゃ??」

どうやら、前夜、もう1話あったみたいです(笑)。
でも、そんなわけわかんない状態で観始めたのに、次から次へと話が展開していくので、目が離せないし、続きが気になって仕方がないのですよ。

で。観ていくうちに、なんとなく人間関係もわかってきて、
「ふむふむ。そういうことだったのか」と納得したりなんかして、わかってくるとますますハマるという、中毒症状に陥ると(笑)。

今夜も…観ちゃうんだろうなあ。
でも、明日、朝っぱらから(9時よ、9時!!)Emilysの練習だから、寝坊できないんだなあ(笑)。
録画しとけばいいんだけど、3話分も後でまとめて観るのつらいし、観ておかないと、明日の夜の話がわかんなくなるし~。

あああぁぁ…!やっぱり、寝られそうにないかも~(^o^;

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2006/08/31

ユナイテッド93&パイレーツ・オブ・カリビアン2/デッドマンズチェスト

昨日は久しぶりに友達とレディースデー料金で映画のハシゴをしてきました。

待ち合わせ場所の映画館入口に着いたら、いつも遅れてやって来る彼女がもう既に到着していた。奇跡だw…なんて言っちゃ申し訳ないけど、気合い入ってたんだろな。

1本目は「ユナイテッド93」。9.11の一連の自爆テロのうち、ハイジャックされながらも唯一目的に到達しなかった航空機の様子を、遺族や管制官の協力のもとに再現した作品です。

観る前から重い内容なのはわかっていたけれど、私は敢えて観ようと思ったし、観てよかったと思いました。

スクリーンを見つめていると、次第に自分も乗客の一員としてそこに座っているかのような気がしてきて、「私も一緒に闘わなくていいの!?何か私に出来ることはないの??」と思いながら、なにも出来ない悔しさやもどかしさで胸が一杯になりました。

運悪く、たまたまハイジャック機に乗り合わせてしまった乗客と乗務員たち。彼らの勇気と愛を讃えるとともに、どんなことがあってもテロを許してはならないと言う思いを新たにさせられた作品でした。

2本目は「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」。
1作目も観ずに、何の予備知識もなく観た割には楽しめました。ただ、1での人間関係がわかってないので、「え?この人、だれ?」てなところもいくらかありましたが、後でパンフ見れば何とかなるかな。

それにしても、ジョニーの海賊ははまり役だと思うけれど、あの海賊とチョコレート工場の案内人とピーターパンの作者が同一人物の演じているものとは、到底思えなく感じるのは私だけでしょうか(笑)。

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2006/07/16

日本沈没

公開初日に観てまいりました。『日本沈没』。
http://www.nc06.jp/
タイトルから容易に想像がつくことと思いますが、
各地が次々と大変なことになって、日本中が大パニックに陥ります。

当然のようにCGや特撮必須なのですけれども、かなりリアルに出来ていたと思います。
現実に起こっても不思議じゃなさそうだな…と思うと怖くて、
ドキドキしながら観ていました。

ちょっとネタバレになってしまいますが、
いきなり大震災なんですよ。それも実家のある隣の市で…。
フィクションだと解っていても、複雑な気分でした。
大震災や大噴火を経験された方は、辛くて観れないかもしれないな。

でも、観終わって嫌な感じは残りませんでした。
親子の絆や、人と人とのつながり、大切な人を守るってどういうことなのかなど、深く考えさせられる映画だと思います。

草彅くんと(柴咲)コウちゃんがとてもかっこよかったです。
現役大臣っぽい石坂浩二さんも個人的に気に入っていたのだけれど…以下自粛w。

観に行かれる方は、ちゃんと最後の出演者やスタッフの名前が流れるまで観ていてほしいです。
「え!?この俳優さん、どこに出ていた??」と思う方が、きっと何人かいらっしゃるはず(^m^

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2006/07/09

ブレイブ・ストーリー

ひゃあ~っ!焦りました~!
ダンナと映画『ブレイブ・ストーリー』を観るため、
16:00にチネチッタ横のスタバで待ち合わせしていたのですが…。

起きたのは15:30!着替えてもいなければ化粧もしていない状況で、今すぐ出るのは到底無理!!ヘタすれば映画の開始時間にすら間に合わないかもしれません。大ピンチです~~っ!!

昨日の失態(ケータイのアラームを、午前と午後間違ってセットしていたんです~!)が身にしみて、確かにケータイアラームの時刻も確認したはずなのに、一体なぜ??と思って握り締めていたケータイに目をやると、なんと、『乗換え案内』の検索結果画面を表示させたままでした(^^;
画面を終了させた途端、遅まきながらのアラームが虚しく鳴り出したという…w。

そもそも、出掛けるのを解っていて二度寝なんかするからイケナイのですけれどもね(^^ゞ
辛うじて予告編の上映時間内に席につく事が出来たので良かったですけれど、上映時間を10分過ぎてしまうと入場も出来なくなってしまいますから、かなり焦りましたわ。

******************

そんなこんなで、観て参りました。『ブレイブ・ストーリー』。
原作は大好きな宮部みゆきさん(大好きと言えるほど、まだまだ代表作を読みきれていないのですが…)なので、多分、ストーリー的には期待を裏切られることはないだろうと思っていましたけれど、私の好きな感じの作品でした。

ちょっとばかり宮崎駿作品やドラクエを髣髴とさせるところがあったり、ポケモンのピカチューっぽいのが出てきたりしますけどw、まあ、許せる範囲かな。

それにしても、声の配役がとっても豪華。
好きな俳優さんばかりだし、どの方も役柄にぴったりの雰囲気でよかったです。情報番組などに主演の松たか子さんやウエンツ瑛士さん、大泉洋さんが出ていましたけれど、この3人は特に素晴らしかったです。大泉さんは、多分アドリブでしょうけれども、しっかり北海道弁で「なまら美味いっ!」とか言ってましたよ(笑)。でも、それがまた調子のよいキャラクターにぴったりで、キャラクターの魅力を倍増させていました。

子どもにも大人にも楽しめる作品だと思います。

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2006/05/30

間宮兄弟

日曜日にいつものチネチッタで映画『間宮兄弟』を観てきました。
原作は江國香織の小説で、これが発売になったとき、めざましテレビを観ているといつも『兄はふられると、やけ酒に走る。弟はふられると、新幹線を見に行く。』というコピーつきで本のCMをやっていたのが鮮明に脳裏に焼きついています。

上映時間は意外に長く、2時間以上あります。
しかし、特別大きな事件が起こるわけでも、感動的な号泣シーンがあるわけでもありません。
誠実な兄弟が仲良く暮らす姿とその周りの人々の姿を描いているのみです。

とはいえ、その2時間あまりが非常に楽しいのです。
平凡な社会人男性が二人、それもいい年をした兄弟が仲よくいつも一緒にいると聴くと、今の世の中、「やだ、気持ち悪い」なんて眉をひそめられかねませんよね。でも、この兄弟を見ていると、気持ち悪いどころか、とても愛嬌があって、知らず知らずのうちに二人のファンになってしまうこと間違いなし!

ちなみに配役は、兄が佐々木蔵之介さん、弟がドランクドラゴンの塚地武雅さん。二人のお母さんが中島みゆきさん。その他、常盤貴子さん、高嶋政宏さん、戸田菜穂さん、沢尻エリカさんなど、なかなかの豪華キャストです。監督は森田義光さん。

公式ブログhttp://mamiya-kyoudai.exblog.jp/によると、いろいろと凝った仕掛けがあって、効果音もそのひとつだったようです。画面に気をとられて聞き逃したところが多いので、レディースデーにでももう1回観てこようかなぁ(^^ゞ。
これから観に行く予定の方は、ぜひ、ブログなどで見所聴き所をチェックして行かれると、楽しさが2倍3倍になることでしょう。

ほんとに、大したドラマティックな展開があるわけでもないのに2時間強を飽きずに観られて、しかもまた観てみたくなる映画なんて、そうそうないと思います。お薦めです!

P.S.それにしても…なんで間宮兄弟の家には、映画館にしかないようなでっかいポップコーン用の紙容器が常備してあるんだろう?わざわざ包装資材屋かどこかで調達しているんだろうか??謎だ…(笑)。

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2006/05/21

ダ・ヴィンチ・コード

20060520184047_1 昨夜は川崎のチネチッタに『ダ・ヴィンチ コード』を観に行って来ました。 原作の小説を読まずに観ても、十分楽しめましたよ♪

以前、ビートたけし進行役のテレビで、2枚のモナ・リザの対比や、レオナルド・ダ・ヴィンチの宗教画にまつわる謎、カトリック教会の秘密などを特集したものをやっていましたが、この映画のストーリーも、殺人事件を発端に、教会(秘密組織)が何を隠し通そうとしているのかを探っていく謎解きが中心になっています。

絵画の中でもルネサンス時代の宗教画は大好きだし、『ノストラダムスの大予言』などを読んでキリスト教の謎めいた部分にとても興味を持っていたので、ワクワクしながら観ていました。作品中にルーブル美術館が登場しますが、ここでのロケが許されたのはこの映画が初めてなのだそうです。

主演はトム・ハンクス。彼の出てくる映画は結構よく観るけれど、どれも面白くて好きです。他にはジャン・レノや『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ役だったイアン・マッケランも出ていて、ガンダルフが好きだった私は非常に嬉しかったです♡ 

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