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2004/06/09




6月になりましたね。関東も先週から梅雨入りしたようで、暫くはハッキリしないお天気が続きそうです。さて、先週の話なんですが、久しぶりにレディースデーの割引サービスを利用して、映画を2本続けて観てきました。メル・ギブソンが監督をして話題になった「パッション」と、山崎努や青島幸男、谷啓、宇津井健らが出演している邦画「死に花」の2本なのですけれども、う~ん…。

「パッション」は、観るんじゃなかったなあ。キリストが処刑によって死に至るまでの12時間を描いた作品で、拷問シーンが過激だという話は聞いていたけれど、あれほどだとは思わなかった。まさか本当に鞭打ちしてはいないだろうけれど、ものすごく生々しくて、当分の間ステーキ(特にレア)は食べられそうにありません。西欧ではショック死してしまった観客がいたそうだけれど、なるほど、頷けます。それほど、スゴイです(^^;。まあ、考えようによっては、「あなた方の敬愛するキリスト様は、愚かな我々の祖先のために、これほどまでに惨い仕打ちをお受けになったのですよ」という、多くのキリスト教信者たちに向けたメッセージと受け取れない事もないですが…。

一方の「死に花」。これは、観て正解!とても面白かったです!高級老人ホームで何不自由なく暮らしている老人たちが、亡くなった仲間から託された“死に花計画”を実行して行くコメディーなのですけれども、この“計画”というのが、なんと銀行強盗!それも17億もの大金を殺傷事件を起こさずに狙うという、天晴れな犯罪。銀行強盗なんてやりそうもない善良なお爺ちゃんたちがまさかの犯罪を犯すという発想が素晴らしいですね。“死”という重いキーワードと向き合いながらも笑いに包まれた傑作です。テレビ放映やDVDになった暁には、是非ご覧下さい。

写真は本文と全然関係のない、ジュネーブの大噴水。先日の旅行で撮りました(^^ゞ

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