« 2008年初ライブに向けて~⑤ | Main | 本年2回目のライブに向けて~① »

May 11, 2008

The Emilys 11th LIVE!

The Emily s 11th LIVE!
2008.5.10 ニューミュージック復興カバー企画Vol.12 at LIVE SPOT PAGODAPa0510_033sk

YUMEです。今回で12回目の開催となったLIVE SPOT PAGODA主催「ニューミュージック復興カバー企画」ライブに、今回も私達The Emilysは出演させていただきました。
今回の対バンはThe Night with Usさん(オフコース)、久しぶりの共演となる麻生恋次郎バンドさん(サザンオールスターズ)、そして初めて出演されたうそつきベイビーさん(プリンセス・プリンセス)でした。
今回は、トップバッターのうそつきベイビーさんに続き、2番目に出演した(ちなみに3番目は麻生恋次郎バンドさん、トリがThe Night with Usさん)私達の通算11回目のライブの模様をレポートします。

1. 心の旅 
(Katsura (E.G.)、ひろし (Pf., Cho.)、YUME (Pa0510_016xskVo., E.B.)、流衣 (Key.Pa0510_012xsk_2, Cho.)、マナブ (Dr., Cho.))
普段は最後のほうで演奏している本イベントライブの定番曲を、今回は1曲目に演奏。おそらく一番知られているであろう曲を最初に演ってしまって、「この後何を演ったらいいんだろう」という感も無きにしも非ずでしたが(笑)、今回はお客さんの年齢層がいつもと比較して少し低めだったので、そのような方々にとっては「懐かしい」という感覚ではなかったかもしれなかったですね

ここで、私のちょっと長めのご挨拶MCを挟んで(あまり長かったので割愛します(笑))、新・旧のナンバーを3曲続けて演奏しました。

2 悲しきレイン・トレイン
(Katsura (E.G.)、ひろし (Pf., Pa0510_019xskCho.)、YUME (Vo., E.B.)、流衣 (Key., Cho.Pa0510_020xa)、マナブ (Dr., Cho.))
エミリーズでは久しぶりの演奏ですね(こんなメジャー曲が「久しぶり」なんだから、我ながら凄いと思いますが(笑))。「心の旅」も そうですが、エミリーズではリードギター+サイドギター+ピアノ(シンセ)の編成ではなく、リードギター+ピアノ+シンセの編成で演奏しているので、最近のヴァージョンを聴きなれている方には変わった雰囲気の「~レイン・トレイン」に聴こえたかもしれません。まあ、今回はこの曲そのものをご存知の方がどれだけいらしたのかは微妙ですが..(笑)。

3. 青春の影 
(Katsura (E.G.)、ひろし (Vo., PPa0510_033askf.)、YUME (E.B., ChPa0510_018sko.)、流衣 (Key., Cho.)、マナブ (Dr., Cho.))
  この曲も、通常は後半に演奏していますが、今回は前半で早くも演奏。
今回のライブは、本家が「2007-2008 ~run~」ツアーで演奏した曲については、このツアーでのヴァージョンを基本にして演奏しました。そのため、リードギターも相応にこれまでとはフレーズを変えたり、シンセは、流衣@奥さま曰く「通常よりもあえて薄めにした」りして各自対応してましたが、ベースについては従来と同様の仕様で対応しました(我ながら頑固というか何というか..(笑))。
部分的に自分のプレイの出来に不満な点があるメンバーもいたようですが、総合的
Pa0510_049skには、かなりいい感じの演奏が出来たように思います。
ちなみに、ひろし氏は今回のライブでは「アンジェラ風メガネ」を着用して、「2007-2008 ~run~」ツアーでの財津さんになりきっていました(写真でご確認ください)。

ここまでは普通のTULIPコピバンのライブとそんなに変わらない 「いかにもTULIPバンドのライブ」といっていい内容でしたが、次の曲で雰囲気がガラリと一変します。そのために準備したと言っても過言ではない曲(笑)が、このマニアックナンバーです。

4 Crossing
(Katsura (E.G.)、ひろし (Pf., Cho.)Pa0510_035xsk、YUME (Vo., E.B.)、流衣 (KeyPa0510_056xbk., Cho.)、マナブ (Dr., Cho.))
1989年の「Final Tour "Well"」ヴァージョンのコピー。ただ、同ツアーで7人編成で演奏していたナンバーを5人で生演奏のみで再現することは不可能なので(今回は打ち込みを使わないことも前提としてあった)、限られた人数で当時のライブ演奏に近い雰囲気を再現することに努めました。
特に苦労していたのは、一
人で2本のギター分の対応をしなければいけなかったPa0510_004sk_2Katsura氏だったかもしれませんが、終演後、打ち上げの席で「この曲は、次回演るのなら今回のような薄い編成ではなく、大編成で演りたい」と打ち明けていたのが印象的でした(笑)。
今回のライブで演奏した曲
の中では間違いなく最も難易度の高いナンバーでしたが、各自、当時のプレイや音色を再現するべく苦心して取り組んだ結果、まずまずの仕上がりになったように思います。
Pa0510_066xsk_2特に、普段上田さんを
コピーしているマナブ氏にとっては、上田さんとはまたタイプの異なるドラマーである、 ファイナルでの大久保さんのプレイをコピーしなければいけなかったので大変だったかもしれませんが、本物っぽい 雰囲気の、いつもにも増して力強いプレイ(笑)を見せていました。
ちなみに、この曲を推したのは私でしたが、個人的には、この曲をライブで出来たことがとにかく嬉しかったです。

ひろし氏のメンバー紹介&締めの挨拶を挟んで、一気に最後まで演奏しました。まずはこの大曲から。

5 地球の空から
(Katsura (E.G.)、ひろし (Vo., PPa0510_061xskf.)、YUME (E.B., Cho.)、流衣 (Key., Cho.)、マナブ (Dr., Cho.))
1981年の「10th Odyssey」ツアーのヴァージョンのコピー。ひろし氏はMNT、流衣@奥さま、マナブ氏そして私はZURICHで演奏していますが、エミリーズとしては初演となりました。
TULIPファンの方はご存知のとおり、この曲はやたら転調しまくっているため、コーラスは特に難しかったですね。結局、最後の「♪ラララ~♪」の箇所のコーラスは簡略化してしまいましたが、リハーサルを何度も重ねた甲斐あって、それ以外の部分では、まずまずの形に仕上がったのではないかと思います。次回演る際にはもっと工夫して、より本物っぽく仕上げられるようにしたいなあと思っています。

6 2222年ピクニック
(Katsura (E.G.)、ひろし (Vo., Pf.)、YUME (E.B., Cho.)、流衣 (Key., Cho.)、マナブ (Dr., Cho.))
Pa0510_075xs Katsura氏はうぇざーこっこ、流衣@奥さま、マナブ氏そして私はZURICHで演奏していますが、今回は完全に「2007-2008 ~run~」ツアーのヴァージョンを踏襲しての「初演」となりました。
特にこのツアーに行かれた方、そして同ツアーの模様を収録したDVDを繰り返しご覧になった方に「おお、なるほど!」と思われていたら嬉しいなと思います(笑)。

そして、今回のラスト・ナンバーは、推薦者のひろし氏曰く「最後に演らなければ(お客さんはもとより)演るほうが納得しない」、「2007-2008 ~run~」ツアーに行かれた方にはお馴染みの、この曲でした。

7. 二人で山へ行こう 
(Katsura (E.G.)、ひろし (Vo., E.G.)、YUME (Vo., E.B.)、流衣 (Vo., Per.)、マナブ (Vo., Dr.))
Pa0510_083xk Pa0510_087xsk_2 前曲の「~ピクニック」とこの曲の繋がりこそ、まさしく「2007-2008 ~run~」ツアーの雰囲気の再現を図ったものです。
特にこの曲はメンバー全員、ノリノリで演奏しましたが、「この曲は演って楽しかった」と言ったKatsura氏のプレイは、音色といいフレーズといい、今回の安部さんのプレイそのもので、特に良かったですね(この曲だけでなく今回のKatsura氏は、どの曲も本物を彷彿とさせる、ひときわ光るプレイを見せていPa0510_081xsました)。
同ツアーでこの曲では前列に4人竿楽器が並びますが、今回はその雰囲気に近づけるため、原曲に入っているストリングス系の音はあえて入れずに、流衣@奥さまはタンバリンを担当しました。

奥さんが一所懸命タンバリンで煽ったおかげで(笑)客席からは手拍子(サビの部分ではちゃんと裏打ちで)が起こりましたが、リハの段階からサザンやプリプリといったロック系のバンドメンバー及びそのファンの方からは、「なんで『山へ行こう』なんだ?」みたいな空気もちょっと感じたりしました(笑)。
エンディングももちろん本Pa0510_088sk家と同様に演奏しましたが、Pa0510_089sk割とあっさり終わるので、この曲の演奏を終え、「ありがとうございました」と言った際に、TULIPの「2007-2008 ~run~」ツアーをご存知でない大多数のお客様は、エミリーズの演奏がこの曲で最後だったとは思わなかったようで
、「あれ、もう終わりなの?」という、一瞬間をおいて、少々とまどった感じの拍手が起こったのが印象的でした(笑)。

  そんなこんなで、演っている本人たちも「あっという間に終わった」という感の強いライブでしたが(笑)、内容的には申し分のない、また、他のコピバンとは一風変わった、エミリーズならではのライブが出来たのではないかと思っています。
最後に、ご来場いただいた皆様、出演者の皆様、そしてS店長さんをはじめPAGODAスタッフの皆様、今回も大変お世話になりました。本当に感謝しています。ありがとうございました。次回もぜひ、よろしくお願いいたします。

|

« 2008年初ライブに向けて~⑤ | Main | 本年2回目のライブに向けて~① »

Comments

エミリーズのみなさん
演奏お疲れ様でした。
楽しいレポでした。

「悲しきレイントレイン」は
私にとっては 合わせるのが難解というイメージがあり
どんな演奏だったか 聞いてみたかったなぁと
思いました。

また再結成では 聞けないであろう曲
「Crossing」や
2007-8年のツアーのアンコール曲再現が
とっても いい選曲だと 感じました。

Posted by: ann | May 20, 2008 at 10:44 PM

>>annさん

ご無沙汰でした。
今回の選曲は、Crossingや今年のツアーのアンコールの一部の再現など、これまでの(ホンモノの)チューリップのライブをいろいろな側面で再現するような感じだったように思います。

難局が何曲も(^^;あったのですが、楽しく演奏ができました。

何と驚いたことに、今回の演奏曲はすべてアップしてあるので、ぜひお楽しみいただければと思います。(^^)

→ http://players.music-eclub.com/?action=user_song&user_id=19530

またご一緒しましょー。
ありがとうございました。

Posted by: まなぶ。@Emilys(Dr.) | May 21, 2008 at 01:21 AM

The comments to this entry are closed.

« 2008年初ライブに向けて~⑤ | Main | 本年2回目のライブに向けて~① »